
クオリティ・オブ・ライフに貢献をしたいと医療業界を目指し、モリタに出会う。都内の歯科大学を担当し、器械の保守からシステムの提案まで、幅広い業務をこなしている。

全国29校の歯科大学もモリタのお客様です。歯ブラシ1本から、歯科用ユニットまで多岐にわたる製品を歯科大学に販売します。時には製品だけではなく、画像のPACS化など大学病院の運用に関わるようなシステムの提案も行います。画像のPACS化は、これまでフィルムで管理していた画像を、PCの中に一元管理するシステムで、業務の効率化のために導入を検討する大学病院が増えています。学校営業として担当するのは1人1校。なぜなら大学には教室がいくつもあり、お会いする人も多く、器械、材料、システムの提案まですべての営業を兼ねているからです。広く深い知識が必要なことが難しさであり、やりがいです。最初は修理ひとつにも時間がかかりましたが、「やってみよう」という姿勢を認めていただけたことが、今日の信頼につながっていると思います。

将来、お客様となる学生さんにモリタを知ってもらうことも、学校営業のミッションです。モリタのイメージアップのため、会社を代表して営業する私が、礼儀正しく振る舞うことを心がけています。最初は社名で「モリタさん」と呼ばれていましたが、毎日、通い続けているうちに「井川さん」と声を掛けてもらえるようになりました。教授や准教授の協力で、学生さん向けに最新の器械や材料を紹介する勉強会を開いていただくこともあり、ありがたく思っています。仲良くなるとフランクになりがちですが、あくまでも、売る側と買う側。相手はお客様であるということを肝に銘じて、失礼にならないように接することを心掛けています。
人間は生きるために食べ、そのためには歯が必要です。歯科業界を選んで就職活動をするなかで、モリタには理想とする社会人像があると感じました。92年の歴史を持つモリタは、歯科業界では知らない人がいない会社。トップ企業で働けることは得るものが多く、誇りに思いますが、責任の重さも感じます。就職活動は色々な企業を見ることができるまたとないチャンス。できるだけ多くの会社を見て、そこで働く先輩たちと直接話したうえで、自分に合った会社を選んでください。



担当する歯科大学のキャンパスを訪れ、教室をまわって教授と面会。情報を収集するためにできるだけ多くの人と会うことが日課。突然依頼された実習用器械の修理も手馴れたもの。