歯科医院という名の城を、
先生と共に作り上げていく。
中村 直矢

営業本部 本社営業部

経営情報学部 
ファイナンス学科 
卒業 / 2014年入社

モリタは、歯科医療に関わるモノであれば、何でも扱っています。診療台やインスツルメントはもちろん、歯科材料などの消耗品も院内システムも、スタッフのみなさんが着ていらっしゃる制服もすべてモリタの商品です。さらに言えば、目に見えるモノだけにとどまりません。例えば、新しい歯科医院がオープンする際、物件を選ぶところから院内のレイアウト、間取りなどもモリタが提案して、開業までのすべてのプロセスに携わっています。
歯科医院は、医師の方にとっては自分の技術を駆使して、患者さんのための医療サービスを行う城のようなもの。それだけに2つとして同じ医院はありません。機材の配置にも、治療スペースのレイアウトにも、壁の色にも意味があり、機能が盛り込まれているのです。ですが、これから開業する医師の方にとっては、どんな機器を取り揃えればいいのか、どんな導線で患者さんを受付から診療スペースまでナビゲートすればいいのかは、なかなか想像しにくいものです。その一方で、開業を志していらっしゃる先生は「こんな医院にしたい」という明確な希望を必ずお持ちです。そんな漠然としたイメージを、目に見える具体的な形にしていくお手伝いをすることが、私たちの役割。先生と二人三脚で医院を作り上げていくプロセスは最も難しいと同時に、何にも代えがたいやりがいがある仕事です。

モリタは、歯科医療に関わるモノであれば、何でも扱っています。診療台やインスツルメントはもちろん、歯科材料などの消耗品も院内システムも、スタッフのみなさんが着ていらっしゃる制服もすべてモリタの商品です。さらに言えば、目に見えるモノだけにとどまりません。例えば、新しい歯科医院がオープンする際、物件を選ぶところから院内のレイアウト、間取りなどもモリタが提案して、開業までのすべてのプロセスに携わっています。
歯科医院は、医師の方にとっては自分の技術を駆使して、患者さんのための医療サービスを行う城のようなもの。それだけに2つとして同じ医院はありません。機材の配置にも、治療スペースのレイアウトにも、壁の色にも意味があり、機能が盛り込まれているのです。ですが、これから開業する医師の方にとっては、どんな機器を取り揃えればいいのか、どんな導線で患者さんを受付から診療スペースまでナビゲートすればいいのかは、なかなか想像しにくいものです。その一方で、開業を志していらっしゃる先生は「こんな医院にしたい」という明確な希望を必ずお持ちです。そんな漠然としたイメージを、目に見える具体的な形にしていくお手伝いをすることが、私たちの役割。先生と二人三脚で医院を作り上げていくプロセスは最も難しいと同時に、何にも代えがたいやりがいがある仕事です。

独り立ちして3年目に訪れた
ある医師との出会い

私がモリタに入社して3年目のことです。ようやく一人前の営業として認めていただけるようになって、いろんなセミナーに顔を出していたころ、ある先生とお会いしました。お話を伺ってみると、近いうちに開業する予定があり、そのための物件を探していらっしゃるとのことでした。ですが、医科医院に適した物件選びというのは、決して簡単ではありません。単に人通りの多い場所を選んだり、近くに歯科医院が少ないところを選べばいいというものではなく、先生がどんな医院を作りたいのかを明確にし、そのイメージにきちんと合致した立地を考えていく必要があります。

開業準備に関する相談をいただいたところから、先生との二人三脚での試行錯誤がスタートしました。まずは先生とのイメージのすり合わせが必要です。どこのエリアで、どんな医院を開業したいのか。ところが、私自身にとっても開業支援の仕事はまったく初めての経験でした。開業経験のない先生と、開業支援の経験がない営業。まさに手探りの状態からすべてが始まりました。

1年をかけてイメージを
現実に近づけていく

状況の把握はできたものの、具体的に何から手を付けていけばいいのか分からない私を助けてくださったのが、先輩たちです。どういう流れで話を進めるべきかを、過去の実例をもとに説明してくださいました。物件を選ぶのにも手順があり、道筋を立てて候補地を絞り込んでいく必要性などを実践的な指導とアドバイスで丁寧に教えてくださいました。

物件の絞り込みだけでも1年もの時間がかかりました。何十件もの候補地1つひとつに、先生と一緒に実際に足を運び、立地条件や間取りなどを事細かに確認していきます。それは、先生が持つ医院のイメージと実際の物件の距離を少しずつ縮めていくような作業です。ようやく物件が決まったのが1年後。そこから図面を作ってレイアウトを考えていきます。受付をどこにするか、診療台を何台設置するのか、その配置はどうするのか。スタッフルームの場所、広さの確保、消毒コーナーを設けるべきベストな位置決めなど、どれをとっても1つとして気を抜けない作業です。

すべては医師との信頼関係が
ベースとなって進んでいく

医院に導入する設備機器だけでも、数百万円、数千万円という予算がかかる開業準備。それだけに、先生にとっては絶対に失敗ができない状況です。時にはナーバスになられたり、我々と意見が食い違うことがあっても何の不思議もありません。それぐらいお互いに真剣なのです。

しかし、医師と私たちモリタは、持っている知識や置かれた立場こそ違っても、1つの医院を作り上げていくという同じ目標を持つパートナーです。決められた予算、限られた準備期間の中で、ベストな建物を立て、最適な設備機器を選び、万全を期して患者さんを迎えられる準備を整えていくには、お互いの存在が欠かせません。その共通の認識があるからこそ、どんなに難しい問題があっても、判断に迷うことがあっても、信頼関係が揺らぐことはありませんでした。

未熟な私でしたが、分からないことは時間をかけてでも徹底して調べ上げ、必ず最後には先生に納得していただける形で、すべての物事を進めていきました。途中、自分ひとりでは対応できなかったり、分からないことがあれば上司・先輩の力を借りながらでも、疑問や不安を残さないように取り組んでいった結果、少しずつ理想とする医院が形づくられていったのです。

一生懸命にやって良かった。
思いが新しいつながりを生みだす

建物が形になり、内装が仕上がり、モリタの製品が設置されていく様子を目の当たりにして、ようやく開業にこぎつけた時は、本当に感動しました。先生も何千万円という投資をして自分の城ができたことに、とても感動されていたと思います。ただ単にモリタの製品を買っていただくのではなく、先生と一緒に悩み、苦しみ、試行錯誤しながら開業に至ったことに、言葉にできない感情がわいてきました。

でも、先生とのお付き合いは、そこで終わりではありません。歯科医院に患者さんが来てくださって、地域の方々に愛されながら、より良い姿へと変化していく必要があります。そのプロセスにも、私たちモリタは寄り添っていく存在です。いわば、先生とのお付き合いは、ようやく始まったばかり。ここからが本当のスタートなのです。そんな新たな気持ちを抱きながら、自分の仕事の価値を実感したことを覚えています。

今、営業をする中で大切にしているのは、当たり前のことをおろそかにせず、全力でやり抜くことです。モリタという会社を信頼していただくには、まずは中村という自分を信頼していただかなければなりません。信頼を得るには、何事にも一生懸命に、全力で取り組む姿勢が不可欠です。これからどんなに経験を積んでも、この姿勢だけは決して変わることはありません。モリタは、歯科医師のみなさんのパートナーです。モリタのファンとなってくださる方を1人でも増やしていけるよう、毎日を全力で駆け抜けていきたいですね。

先輩からひとこと

中村くんと私は、社内の野球部に所属していて、私がピッチャーで中村くんがキャッチャーです。野球で女房役として頼れる中村くんは、仕事でも経験を積むほど信頼できる存在へと成長しています。最初は歯科医療に関する知識は全くないところからのスタートでしたが、持ち前のガッツで努力を重ね、自分なりの営業スタイルを確立しました。後輩も増えていく中で、リーダーとしての素質も開花させようとしています。お客様との間に信頼関係を作ってきたように、社内でもリーダーシップを発揮して、信頼される存在へとさらに成長してくれるはずです。周囲への気遣いができる中村くんですから、たくさんの後輩が彼の後に続いてくれると思います。

中村 大志

営業本部 本社営業部 課長

先輩たちの声

VOICE
先輩たちの声

いろんな部署の社員たちが本音でトーク。
座談会の様子はこちら。